いつも、読んでくださり、
本当にありがとうございます。
大切なものは、失って初めて
大切だったと気付くものだ。
もし、幸運に恵まれて、
手放したものが、
もう一度手に入るのなら、
次は、絶対に手放さない
そう、誓えば誓うほど、
失ってしまったものの
大きさに気付く。
だがしかし、
それは、やはり、
必要だったんではないですか?
手放さないと執着している
自分に気付いてしまったと
そういうこともあって、
色んな、事情があって、
最終的に手放してしまったのなら
それは、もう、いいのではないですか?
そして、手放したものの
大きさや、執着っていう
言葉の心からの解釈が
腑に落ちて解ったということが
これからの人生に役立つよう、
切り替えて、生きていくのは
どうでしょうか?
手放したことへの新・執着より
手放したからこそ、そこに
来た、新・経験こそ、とても
大事なのではないかしら。
新しい自分ってやつですかね。
ポッカリ空いた穴の埋め方すら
手放さなかったら、知らなかったし。
私の穴は、音楽で埋まってます。
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Sayuri ARAIDA HP
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