2017/01/03

とんでもない人間による真面目な記事

今日から幼稚園の新学期が始まった。




主人は、もちろん、月曜日から
いつも通りの勤務であり、
新年と言えど、国によって
随分と捉え方が変わる。





私は、バカンス中に、
子供たちから移ったであろう
風邪もようやく治りかけ、
日程を移してもらった
オーディションの準備と
新しいオーディション探し。




12月中に、随分と
オーディションの申し込みをしたが、
返事が来ないこともあったし、
めげずに、何度も送ったり、
あるいは、返事が来てから、
詳細を聞かせてもらって、
どうしても都合が合わずに
こちらから断ってしまったりと
様々な結果を受け止めている。




また、ポジティブな結果も
有難いことにあって、幸い、
歌う場所は確保できている。




私が、歌を歌い続けられるのは、
歌による恩恵がとても大きく、
不自由な思いをしたことがないからだ。




これは、とても幸せなことで、
本当に恵まれていると、感謝している。




私と言う人間は、基本、
常識的には何とも表記し難い
とんでもない人間
だと言う自覚がある。




しかし、歌のお陰で、
そういう自分に気付き、
その上で更に自分と
繋がってくださる
仕事や関係があること。




歌のお陰以外の何物でもない。




そして、その歌に応えるには、
日々の基礎トレーニングが
必須であると信じているが、
そういう行動もまた、
違う職業の方々と、
繋がるきっかけともなっている。








写真は、昨日の記事から
更に、手を床に着ける
エクササイズである。




ただ床に着けるのではなく、
つま先内側に体重を感じ、
膝、脚の裏側を伸ばし、
ヒップを、上へと持ち上げ、
お腹を引っ込めながら
背筋を伸ばし、肩甲骨から
手を伸ばしつつ、
息を吐くのである。





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Sayuri ARAIDA HP




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