2015/06/30

地球の鼓動

朝のエネルギーというのは、
本当に、素晴らしく美しい。

今日は、雲ひとつない
さわかやな青空で、きっと暑くなる。




一歩歩くたびに、
足がしっかり動くということに感謝し、
五感で感じられることに感謝し、
この空気に感謝する。




毎晩、就寝前には
完全燃焼で、すぐに眠りに就く。


その眠る一瞬前まで、
エネルギーをフル稼働し、
朝に備える。



就寝中の、静かな時間、
暗闇の中のシンとした時間は、



翌朝、太陽が昇り、
一日が始まるときに、
すっきりと起きる為の

大切な休息の時間。



眠りに就く前の、ほんの少しだけ働く思考で
『今日もお疲れ様、ありがとう』と
眠り、起きたときは

『今日もある命に感謝!』
と、溌剌に活動を始める^^


そして、朝のエネルギーと共鳴して
歩く自分の健康さ。


地球からたっぷりとエネルギーをもらっているんだ。



感謝。



今日も、素敵な歌が歌える。




2015/06/29

素直に聞くという姿勢

実は、5月に、新しい試みをした。


それは、私が指導する立場になり、
音楽を教えると言う、


先生の経験をしたのです^^



二人の生徒に教えました。



一人は、とても素直に聞き
一人は、全てに『でも』と返す


正反対の生徒でした。



その時に思ったのは、
素直に聞くという、
その素直さと言うのは、
成長のスピードをあげるんだな


ということ。


それと、
すべてに『でも』と返す
その方の心理を考え、
結局は、自分のやり方で行きたいという
強い思いがあるからこそのことで、


どちらにせよ、
音楽を愛していることには
変わりないということ。






素直に聞くという姿勢は、
可能性を秘めたサプライズの箱が
少しずつ開いて光が漏れ出すような

そんなわくわくを連想させます^^




全ては、己の選択でできている
目の前の己の人生を、

素直に受け止めて、
一分一秒を真剣に生きようと


改めて思いました。


2015/06/28

敏感な感受性と共に生きる

洞察力というとは、いつ頃から
どこで学び、身につくのだろう?




私は、小さい頃から
洞察力が鋭い方で、



よくあるバラエティ番組の企画で


『本物の梅干を食べてるのはどっち?』
だとか
『本当に熱湯風呂につかっているのは誰?』
だとか


そういうの、一瞬でピン!と答えが解るような
そんな感覚を持っています。



だから、人の些細な嘘にも敏感で、
ごまかしたり、知らないふりをすることも


すぐに解ります。


その時、悲しいと思うと同時に、
そういう方とは、残念ながら
距離を置かざるを得なくなります。


元々、そのような感覚を持っていたので、
最近、自分にとってどのようなことが
心地よく、幸せで、満足なことなのかも、


有難いことに、よく解ります^^





私がフランスを好きなのが
そういう敏感な感受性で生きること


それが、すべて素晴らしい恩恵として



戻ってくるところです。


エッフェル塔や凱旋門、教会の
素晴らしい建築物、

数多くある美術館、
美しいセーヌ川、

そして、官能的に生きるマダム
格好良く生きるムッシュ
明るく芯が通った子供たち


皆が、みな、
輝いています^^



日本では気づかなかったことを、
フランスに来て、気付き、


開花していく自分がいます^^



昨日綴った、自分のリズムについても
フランスで生きて、気付いたリズムです。



この敏感な感受性でフランスで生きていることに


心から感謝しています。


どこの国へ行っても
どこの人と出会っても


私は、私のリズムは崩れません^^




2015/06/27

自分のリズム

どんな時も、自分のリズムを
感じることが、何事にも動じない
自分へと繋がる。





どこの国へ行こうとも、
どんな人と出会おうとも、



私にある私のリズムが崩れない。



この瞬間が
最期かも



そういう考えを頭の片隅にいつも置く。



今、
ここに居るのは
必然だ



そういう考えを頭の片隅に。



すべて、
神様の想定内



そういう考えを。



どこに行っても、
空を見上げる。


この空を見る目があることに
感謝する。



深呼吸。





ありがたいことだと。


この命を
ここで、

大暴れしていいって


許されていることが。



自分のリズムは
何があっても崩れない^^



2015/06/26

同士に捧ぐ

今日という日、ブログには
書き表せないほどの、





嬉しい日^^




友人が、CNSM de Paris(パリ国立高等音楽院)
の、最終試験を、




満場一致の審査員賞で卒業した。。。








満場一致の審査員賞というのは、
その年の、一人にしか与えられない
名誉ある、卒業試験合格の通知。
(年によっては与えられないこともある)


CNSMは、高等音楽院という名の通り



Paris最高峰の芸術院。
(音楽課とダンス課がある)




その最高の学校で、
最高の評価をもらった
友人。。。


彼女から、今日の試験時間を
聞いたとき、どんなに読み返しても



『14時10分からで、私は二番目』


と読んでいた。
ひとり、短くても20分だとして
14時半にはいよう、と
そのメールを何度も読んでは
時間を確認したのだ。




そして、今日、
しっかり14時半に始まった
彼女の演奏。



彼女の音の輝きが
ピアノから、


『大好き、大好きオペラが大好き』
(彼女は、ピアニスト)


という煌きが伝わった。




私には、彼女そのものとして
耳に入ってきた。





彼女そのものの、
音楽に対する姿勢や想いが
そのピアノという楽器を通して



何十倍にも聞こえた。



こんな演奏を一生に一度は聴いて
心を震わせてみたいものだと




それ程の輝きで、





彼女の演奏は
私にとって、今後
忘れられない音楽だった。




彼女の最高の演奏が終わって
楽屋口で待ちながら、


彼女のメールを読み直した。




『試験は14時からで二番目だから、私の出番は14時40分くらい。』


そう書いてあったことに
???
と思いながら、
楽屋口にいる彼女の
他の友人たちが



『14時40分って聞いてたから、その通り来たけど
予定より10分早くて、結局聞けなかったね、残念』



と、口々に言っている。


私は、もう一度読み直しても
『試験は14時10分からで
私は二番目』
とは、読めないほどに


正確に14時40分からと、
彼女は私に時間を伝えているメールが
ここにあるのにも関わらず・・・・



私は読み間違えて14時半にしっかりと
彼女の演奏をすべて聞けたというこの



偶然。




そして、その瞬間に、私は、


音楽の神様が



『彼女の演奏を聞きなさい』




と導いてくれたのだと直感し


全身に鳥肌が立った。


楽屋口で僅かに話すことしか出来なかったので、



そのことを、絶対彼女に伝えようと
SMSを書いたあと



この青空をあおぎ、



彼女から



『満場一致の最優秀賞で
審査員賞!』




と、SMSを受け取った。



鳥肌が立ち、私は
その場で涙を流した。



14時半に、導かれた
彼女の演奏は、



まぎれもなく、
彼女そのものでした。




素晴らしい演奏家と
一緒に過ごせたことを
誇りに思います。




そして、彼女に伝えたい。





あなたは、



ピアノを通じて
愛と光を届けるために
ここにいるのだと


2015/06/25

ぶれぬ軸の恩恵

歌があり、美しき声を追求し

その為には、一分一秒の
思考・行動の選択次第で


その道が開かれるか閉ざされるか
はたまた、違う道が来るか


未来が変わるということを


常日頃から意識しています。


一分一秒、命を懸けて生きるのは、

すべては、歌のためです。


本当に、それしか考えていないのです。



ですから、夫婦のことも
子育てのことも、家事も
近所付き合いも、
繋がる人々とも、
すべての出来事が


一分一秒が、


歌に繋がると
信じているので、ひたすら
良いエネルギーに集中します。





そして、有難いことに、
そのようにして過ごしている
私と、また
一緒に何かをしたい、
一緒に過ごしてみたい、
一緒に仕事したい
と、言ってくれる方が
いらっしゃること。


これは、もうその
命を懸けているからこその
恩恵だと思っています。


わたし自身が、それを
慢心し、天狗になったり
努力を怠った瞬間に


もれなく、崩れ去る、


私のぶれぬ軸で
成り立っていることです。


ぶれぬ軸に、頼るのではなく、
ぶれぬ軸を日々見直し強化していくこと。


一生勉強です^^



そして、それが
心から心地良いと思えることは
幸運だと思っております。


それは、ご先祖様への感謝に
繋がります。


私がこの世に生まれてくる前までに、
私へと繋がってきた血脈が、
そうさせると、思っているからです。


いつも、ありがとうございます。


2015/06/24

少しずつ広がる愛

私は、おたくです。






















我を忘れて、没頭すること
それが音楽であり、歌であり、

没頭しているときの集中力は
ブログの記事には
到底、書き尽くせません笑



そんな、おたくの私に共鳴した
おたく、Corentinは、作曲家。



1995年産まれの、生粋の芸術家、
彼は、本物。

(名前をクリック、彼の世界へ飛べます)

2014年、彼の曲を歌ってから、
縁があり、2015年5月にも
共演しました。

最近youtubeにアップした

もしあなたが話さないなら

この儚い花をお摘みください

の曲を、オーケストラ譜に編曲したのは
彼、Corentinです^^


youtubeにアップしていいかと
聞いたとき、彼は喜んでOuiと言ってくれました。


そして、載せたyoutuneのアドレスを
彼に送ったら、


『僕と同じ世界を君は見てる』


と、言われ、


『曲を書いたから、歌って欲しい』


と、楽譜が届きました^^



私の見る世界を、
youtubeから発見したとしたら、
私の写真しかないわけですが笑


どうやら、写真が彼の琴線に触れたらしく


『僕たちの目的は共通していると思うから』


と、8月、一緒にyoutubeにアップすべく
新作にとりかかろう!となりました。


8月以降に、新しい曲をアップできるよう



おたくならではの
目線で、楽譜と向き合おうと思います^^


そして、どんな世界が広がっていくのか。
若き作曲家Corentinとの物語が始まります。




2015/06/23

愛と光を届けること

昨日の6月22日は、試験日でした^^


去年、満場一致で最優秀賞をとったことは奇跡でした。



今年は、ピアニストとずれてしまい、
少し、中心がずれ、ひやりとする場面もあり、

(まるでフィギュアスケートのジャンプのよう)


満場一致という訳にはなりませんでした。


審査員の方々、それでも、合格点をくださり、
最優秀賞ではありませんでしたが、優秀賞で
一応、トップ成績をいただきました。

講評を伺うのは、水曜日です。


書くタイミングを逃しておりましたが
先日6月14日に行われた
国際コンクール『les crés d'or』(黄金の鍵)では
二位入賞をいたしました。
こちらの講評は、
『言うことなし』でした笑
でも、二位ということもまた、
勉強が沢山残っていると言うこと、
ありがたいことです。

そして、6月20日は、バロック音楽家の
フルーティストとセッションをし、
見事、Diplôme取得いたしました。
こちらも、大変評判良かったようです¨^



youtubeにアップしてから、

沢山の大切な方から、嬉しいお言葉をいただきました。


その中でも、
『さゆりさんの歌は愛と光りです』
おっしゃってくださった  Asami先生


『歌うために産まれていらした方の声』
おっしゃってくださったkokoさん


お二人のことは、本当に本当に
感謝しても感謝しきれないほどです。


私が、歌を辞めたときも(そんなこともあったのです)
高いエネルギーで戻してくださったこと
そして、それを愛を添えて癒したくださったこと。

2014年1月のこと




そこから、私は、また空回りをするのですが笑



それでも、本物を求めて動いていた
真剣に真剣に生きていた自分が愛おしい。



嬉しいお知らせ。


去年、歌った『la passion de Simone』(シモーヌの受難)
の、再演が決定しました^^

2016年1月、デンマークはコペンハーゲンにて歌って参ります。




長男を妊娠したときに、
私は、フランスのBelle Ile(美しき島)にて歌っていました。
一ヵ月半のそこでの滞在中

おなかの子に
『お母さんになる人は、こうやって歌う
どんな状況でも、環境でも歌うよ。
『世界中で歌う歌手になること』が夢。
でも、今の夢は、あなたが無事に
産まれてきてくれることだよ』
と、毎日話しかけていました^^


そして、長男は無事に生まれ、
その後、次男も来てくれました^^


この家族という揺ぎ無い愛に感謝し



世界中で歌う歌手になると




日々、一分一秒を丁寧に生きています。



そして、世界中で歌うことは、
愛と光を届けることという
私のミッションなのだという自覚



すべての軸に感謝して
今が、私の人生のスタートラインだと
思っています^^



とりとめもなく、書いてしまいました。


いつもありがとうございます^^

2015/06/21

美声とは

心に触れる音楽は、
無条件に涙を流す。


Solveigの歌を聞いて、
ノルウェー語の辞書を出し
意味を調べてみた。



この歌は、村に残された
Solveigという名の娘が
遠く離れた場所にいる
自分の婚約者への思いを
うたっいる。



季節が移り変わっても
変わらないものは、
私たちの愛であり、

愛を誓った私の心は
遠く離れたあたなのことを
変わらず思っている


そんな歌を、歌うのに、
私たちは、本当に
婚約者を遠くへと離し
心情を重ねる。



その心のあらわれが
歌となり、声となり
届く。



美声とは。


美しい声のことであり
美しい心のことである。


私も、日々、精進してまいります。


余談

ノルウェーと言えばフィヨルド。
この地形ができたのは、
数万年の歳月がかかった。
大自然の驚異。
神の偉業だと、ノルウェーの国民は
信じているのだという。


2015/06/20

覚悟をきめること

ステージが上がるとき、
過去の経験からして、
必ずと言っていいほど、



元の場所へと戻ろう、戻そうとする
出来事が起きます。



それでも、

新しいステージを知ったら
階段を一段昇ったら、


戻ることも、降りることもできない。

そう、自分と約束する。



それが、覚悟をするということ。



このステージの崖ギリギリの状態は
もしかしたら、変化が大きすぎて

身も心もボロボロかもしれません。


鏡に映る自分に違和感を感じるかも苦笑



そして『つらいなら、戻ったら?』

と悪魔の甘い囁きを聞くのです。



・・・・でも。


ここで、しっかりと覚悟を決めていれば、
絶対にぶれることはありません。


ぶれちゃダメ、なのです。


そうすると、いつの間にか
悪魔はいなくなります^^


ステージが上がるときは、
要注意、といつも思います。


私は、乗り越え、声も変わりました^^
日々、精進して参ります。

(上が現在、下が10日前です^^)


伝わる心

もしあなたが話さないのであれば、私はあなたの沈黙に耐えましょう

沈黙で私の心をいっぱいにいたしましょう


星の聖夜に頭をさげ祈るよう、ゆっくりと待ちましょう

朝はきっと来ます

暗闇は去り、あなたの声が大空を黄金の噴水のようにきらきらと渡るのです

そう、あなたの語りが私の巣から歌をさえずる鳥を旅立たせるのです


そして、あなたの歌は、私のクマシデの森すべてを花々で覆ってしまうほどに、


光を放つでしょう







youtubeの歌コチラ↓
Si tu ne parles pas-もしあなたが話さないのなら-~





Si tu ne parles pasの日本語訳を、
数日前に、YOUTUBEのコメントに残しましたが、
こちらにも、アップしようと、タイミングをうかがっていました。




この曲と出会った時(今年4月初旬)、
私は正に、沈黙に覆われた暗闇の中で
ひたすらもがいている時期でした。


いわゆる、空回りをしていたのです。


自分を後回しにし、周囲と繋がろうと、
随分と無駄なエネルギーを消費していた時期でした。


この曲を、ピアニストと合わせたときに、
私もピアニストも、何とも言えない思いとなり、
静かな間が出来たことを、覚えています。


そして、オーケストラとの合わせもまた、
ピアノとは違う豊かな愛の揺り篭のように
私は、声を心のままにまかせて歌いました。



共鳴する曲は、なかなかありません。


共鳴させるために、自分で勉強し研究し、
その結果で、その曲の声を見つけることが
90パーセントです。


オペラの役もそうです。

役に、共鳴するよりも、
役を研究し、自分自身を役にあわせていく。

だから、共鳴する曲、役というのは、
とても貴重なことなのだと思います。



その思いが伝わったのか、
皆さん、二曲のyoutubeの曲で、
こちらの、『もしあなたが話さないのなら』
の方が、好き、と言ってくれる方が
多いです^^

本当にありがとうございます。

音を、心で聴くというのは、
本当に素晴らしいことです。

皆様のお心が、素晴らしいのです。


とても素敵な経験でした。


この心を大切に、これからも、歌って参ります。

いつもありがとうございます。

もひとつの曲はコチラ↓

2015/06/19

すべてははじまりに過ぎない

昨夜、音楽と花火の香りまじる夜風に吹かれ
エリゼ宮(大統領官邸)の隣にあるJardinにて
美しき黄金のシャンパンに酔いしれた人々の前で



歌って参りました^^



実は、ずっとイタリア大使館で歌うものと思っていたのですが笑



イタリア大使館主催の、仏伊交友パーティ?なるものが
あの誇り高きRue du Faubourg Saint-Honoréに位置する
Charostホテルの中庭にて、行われました^^




ここ最近の、私の歌の女神のパワーは
ありがたいことに、素晴らしい出来事を運んでくれます。




そして、出来事を経験する度に思います。



『すべてはここから始まる』


と^^



いつ、どこで終わりを告げられるか解らない
誰にでもある死というものを常に思う。



この歌が、私の人生の最期の歌となるかも
それは、本当に誰にも解らない事。



だから、その時の最高の自分で
心をこめて歌うことが、私の仕事です^^



昨夜の、演奏会で実は鳥肌が立ったのですが。



それは、去年のフランス革命記念日のときに、
私は大切な方と、メッセージを交わしました。


その方は、
『革命記念の花火がエッフェル塔から
緻密な計算のもと、神がかったエネルギーで
Parisを美しく魅せ、そこで歌うSayuriさんが見えました』

と、言ってくださいました。
実際、私は、エッフェル塔の前では歌っていませんが、
その方には、未来のビジョンとして、
エッフェル塔の前で歌っている歌手は、
いつか、Sayuriさんになる、と
直感したそうです^^

恐縮です、ありがたいことです。


そして、昨夜、私は、
エッフェル塔の前ではありませんでしたが、


とても大切な日であり、
とても崇高な場であり、
とても貴重な時である


その瞬間に、私の声が響いている。
ぞくぞくと、鳥肌がたちました。


私は、一瞬、デジャビュかと思いましたが、
去年の7月14日に、そう言って下さったことが、
私に、すべて知っていたかのような感覚にさせました。



その鳥肌と共に、
私は、また新たな誓いをしました。


そして、誓いはまた
『はじまりに過ぎない』のです。



日々、精進して参ります。




歌は、コチラ↓




2015/06/18

軸は、己自身

私は現在、パリの地方音楽院CRR de Parisの
演奏家課程Concertiste二年目に在籍しています。



学生なので、試験もあります。


6月22日の試験に向けて、
リハーサルが始まりました。



以前の私だったら、と考えると。



緊張によりナーバスになり、
病気をしたか、鬱になったか
それ位に必要以上に恐れ、
きつくきつく、稽古を重ねてました。




今の私、どうでしょう、と
自分とむきあったとき。



緊張はしない
よってナーバスにもならず、
よって病気にもならず
よって鬱にもならず、
よって恐れもなく、
よって、きつい稽古は重ねない。


ということでした。


この変化、成長です。笑


何故、執拗な緊張がなくなったのか。




軸は、己自身
それ以上でもそれ以下でもない



そう気付き、目覚めたからです。


過去の緊張に左右されていた私に
一言声をかけるのならば、こうです。



『今、それが最高の自分ですよ』



最高の自分は、その時の自分です。
その時の自分に、最高になりなさいと
なるものではなく、常に最高。

つまり、今までも、最高で過ごしてきて
その結果を受け取っていたに過ぎません。



だったら。



自分を高める以外、
しかも、『普段』の自分を高める以外、
進化はありえません。
進化、つまり、最高の水準をアップさせるということ。


毎日、幸せだと、
毎日、最高に幸せだと、

そう感じ、感謝して過ごすこと。


そこから、素晴らしい才能が
開花していきます^^

言い切れるのは、私が今まさに体感しているからです^^


歌はコチラ↓



2015/06/17

本来在るべき心へと

朝のエネルギーというのは
朝にしかもっていない美しい艶やかなエネルギーがある。




私は、毎朝、その朝のエネルギーを
存分に味わいながら、一時間の道を歩いています。

(保育園が遠いのです笑^^)

夜の静寂のエネルギーは、
休息と成長につながります。


静寂の偉大さが発揮されるのが、
正に、朝なのです。



さて、私の大切な方であり
人生の最良の出会い人のお一人である
Asami先生の記事の一文。


<前略>

そして、やはり私も同じくその一人です。


趣味でハイヒールを教えている訳でもなく、
ビジネスをしたいから歩き方を教えている訳でもありません。


私が生涯をかけて成し遂げたい
表現をしたいことが全て
ハイヒールを通す世界にあります。


(~美しき世界と生き様より~)


この言葉に、私は鳥肌が立ち、
涙がこみ上げてくるほどの感動を覚えました。



その道を極めると覚悟するとは
こういうことなのです。


私も生涯をかけて、成し遂げたいのです。



歌と共に。



それは、一縷の光を見失わずに、
突き抜けていくこと。


それには、決してぶれることのない
強靭な精神力を伴う作業であり、


それは、一生続く階段を
一段一段丁寧に昇っていくようなもの。


階段の先は、見えずに
ただ、一縷の望みである光が
いくばか見える、


そんな狭き道を行こうとしているのです。


しかし、それは、
私にとって、とても心地のよいこと。

そして、歌が大好きであり、
声を神様はくださいました。

ありがたいことです。


本来あるべき心とは、
そういうことだと思っています。


静寂の偉大なるエネルギーは
美しき朝を創りだします。


一歩一歩地道に進むことは、
偉大な恩恵を生むことでしょう。


誰かに教わったわけでもないのに、
そうしたい、と思うのは、


本来在るべき心が求めているに他ありません。


日々、精進して参ります。
ありがとうございます。



私の歌はこちら↓
もしあなたが話さないのなら


この儚い花をお摘みください

2015/06/16

女神は微笑み試練を

二年前から
パリの音楽院に通うようになって、


『声が聞きたいんじゃない、
表現が聞きたいんだ』


という先生に出会った。


『言葉がまず第一、その後
作曲家が何故この音を書いたか』


それを、一小節ごとに
これでもか、というくらいに
何度も何度も歌い

やっと見つける本当の声

というレッスンで、
練習の仕方も変わった。


自分が、その道を極めたいと
本気で思ったきっかけだった。


まだ二年しか経っていないが、
パリの音楽院で出会った
声楽の先生は、
歌の女神だと思う。


今、再び、基礎へと戻ろう。


女神の微笑を見たいから
試練を受け入れるのだ。


私の歌はコチラ↓

もしあなたが話さないのなら


この儚い花をお摘みください


日々、精進して参ります。
いつもありがとうございます。

2015/06/15

人生楽しんだらいい!

今日は、13時からの稽古が
結局14時からに変更。

13時からは、別の方の稽古が入ったので。



13時に集まった10人の歌手は、


『なんだよなんだよ』と
文句を言いながら、
カフェへと一服しに行ったり
仲間で集まって、ワイワイと
その時間を楽しんでいました。


私は、13時から始まる
別のお稽古をずっと見ていました。


とても勉強になったし、
音楽のそばにいる方が
自分のテンションも
波動もあがるので^^


何よりも、その稽古を見て、
自分だったらどうするかな?
とか、とてもいい瞬間を
『私もそうしてみよう!』
とか、発見色々で楽しいのです。



14時に、ぞろぞろと
戻ってきた9人の歌手たちは、

『あーぁ、、一時間も損した』

と、口々に漏らし、
私にも同意を求められましたが、

私は笑って


『興味深い一時間だった^^』

と応えました。


私の歌はコチラ↓


もしあなたが話さないのなら


この儚い花をお摘みください


すべては自分の鏡

人間性について考える。



素晴らしい人間とは?



言い訳せず有言実行で
すべての経験を学びとし
笑顔で、感謝しながら、
当たり前のことにも、
心をこめて生きている人。



自分の弱点を克服して
『これが私です』という
自信ある私で勝負している人。




自分の成すべきことを
知っていて、そこに
甘んじず、精進し続ける人。



例え、思わぬ不徳の事態に
遭遇したとしても、
チャンスだと思い、
真っ向から立ち向かう人。



他力本願ではなく
自力本願の人。


対人にしろ、対物にしろ
すべてにリスペクトし、
自分と違うことを
知っていて、
品性を磨いている人。


静かに、自己と対話し
心の成長に手をかけている人。

自分を愛している人。
その自分を愛してくれる人を
愛している人。

決して慢心しない人。
しかし、プライドを持っている人。





ひとつひとつの動作
刻まれる時間ごと


未来の自分が創られる。


今、目の前に起きていることは
自分の波動に合ったことが
起きているのだから、


目の前に起こっていることを
自分の望むようにしたいのであれば


自分の波動を高めることだ。


高めるためには、
波動の高い人々を
よく見ることだ。


どのように生きているのか。


同じ人間、けれど
それぞれ違う思考をもつ。


その思考を、体現し
成功している人々を
よく見る。


素晴らしい人間性が
みえてくる。


私は、沢山の学びを
その方々からいただいている。


自分を高めるひとつの手段。


よく見て、自分自身の持っている
思考を、体現すること。


一分一秒が私を創る。


二十四時間、オペラ歌手の私につながる。


本物を見極めよう。
それ以外に惑わされて
大切な未来を摘みとって
しまわないように。


私の歌はコチラ↓


2015/06/13

バカンスの香り

なんて事ない
土曜日の朝。


それでも、バカンスのよう。


まるで、ゆっくり
時が流れ、
ストレスなく、
静かに過ごす
バカンスのよう。



この気分はなんだろう?


一瞬一瞬を大切に
味わう事は、波動をあげる。


小さな問題は
どうってことないように

すべてがなんでもないことのように


ただただ、
この瞬間、生きていることが
嬉しくて、楽しくて
気持ちよくて^^



いつものストレッチ、
筋トレも、セッションも
(本日13時から17時半)
移動の電車も。


今も。

このブログを書くことも。


あー気持ちい^^


この感覚を大切にしようっと。

私の歌はコチラ↓

もしあなたが話さないのならSi tu ne parles pas


この儚い花をお摘みくださいCueille cette frêle fleur ...

2015/06/12

今日も大暴れ!

風邪、どっかにいきました。


これ、本当です。


自分がエネルギーを使う度に、

『よいよい、風邪でもよい』
『この動作ひとつひとつがわたしを創るんよ~』


と、心に囁きながら
過ごしていましたら、
どっかいきました^^


今後は、気からくる
体調の崩れは皆無でしょう。


風邪ひかないと思う、
こういう思考と行動で。



さて。


今日は先日
『可愛くない女だな』と
言ってくれた、テノールから


『本番じゃないよ?笑』
と、言っていただきました。


ありがとうございます。


というわけで、
本番、アナタは
私の影になってくださるのね♪


という気持ちで
『メルシ♪』と
返事しました。


練習であれ、
本番使用でなくて
どうしろというのだ?

私は、本番最大限に
最高の自分を出すに、
日々の練習でいかに
その緊張感で歌うか
だと信じている。



それに、練習とはいえ
歌えるのですよ?
歌うって、幸せなんだもの♪


だから
好きで好きでたまらないのですよ。
練習も♪


テノールさん、
アナタ、大暴れしている私を
しっかり受け止めてくださいね^^



そして、テノールさんの
本番使用の声を
楽しみにしていま~す。

練習以上のこと出来たときは、
拍手喝采だ!


素敵な空だった。

私の生きる姿は小さくとも、
この世界の一部なのです。


何があっても大丈夫、

そんな空の声がする^^


私の歌はコチラ↓

この儚い花をお摘みください

もしあなたが話さないのなら

2015/06/11

思い通りにさせる

『更新ゆるめます』と言ってから
目覚めてしまい笑


連続更新です。

(Si tu ne parles pas・・・の訳は納得いくまでかかりそう)


自分でも、驚いているのですが、
まさかの、このタイミングで
風邪をひきました!


14,18,20,22と、本番があるのに。


これってどういう意味でしょう?
私なりに考えてみました。


今までの私だったら
『また風邪・・・どうしてよぅ泣』
からの休息休息休息
(歌わない)でした。


でも、もうね、いいです、
この経験は笑


という訳で、私は今回
『そういう時もあるある~♪』
で、出来る範囲で、歌うことにしました。


更に、風邪ひいた私を

絶対に責めない^^


風邪引かないように
努力していたのは知ってますから。

風邪ひきたくてひく人は
いませんものね。


だから、いいんですよ、
風邪ひいても^^


そしたら、体調がよくなってきた
気がします。気がね。
あくまでも、気が。


それでも、休息休息休息
と休んで治そうとした時より


はるかに、治りそうです。


元気でゲンキンな私です^^


風邪ひいて風邪に
フォーカスするのではなくて、


それでも出来ることに
フォーカスすることは、


風邪じゃなくても
つらいこと、苦しいことにも
応用がきく。


で、人生、思い通り^^


まぁ、いいのよ、
死ぬこと以外、かすり傷
(師匠のお言葉です)

私の歌はこちら↓

この儚い花をお摘みください


もしあなたが話さないのなら




2015/06/10

華やかなギャップ

『可愛くない女だな』と言われ
褒め言葉だと受け取りました^^


舞台に立つときは、
おそらく、男性性が強いのです。


今日もまた、お稽古で感じました。


この男性性が目覚めたときに、
真っ赤なドレスを着て
シャンパンを片手にもって
歌っている姿を。



華やかなギャップです。


緻密な計算と
豊かな表現。


女性に成せるわざだと


実感しました。


そして、エスコートしたくださる
男性諸君、女性の男性性に
負けぬ、男性らしさを
出しまくっていただきたい。


私たちは、女性なのですよ^^



2015/06/09

ブログの更新をゆるめます^^

沢山のことが、動き出している今の私に
必要なのは、見極めること。


焦らないこと、
一見、表面がくもったようになっても
信じること、
期待はしないこと
投げやりにならないこと
腐らないこと


そして、動き出すということは
今まで以上にエネルギーを要するので


しっかりと意識的に休息をとる。



というわけで、しばらくブログの更新を
ゆるめます^^


いつもありがとうございます。



感謝をこめて。

2015/06/08

Cueille cette frêle fleur この儚い花をお摘みください

Sayuri Araida chante L'offrande lyrique "Cueille cette frêle fleur ... "


皆様、聞いてくださり、ありがとうございます。

今日は、この歌の歌詞の訳詩をいたしましたので、
載せたいと思います。

あわせて、お聞きになると、
また、違ったように聞こえるかもしれません。


聞いてくださることが、本当に嬉しいです。

この僅かな時間のために、
どれだけの時間を費やしたかと思うと、
感無量です。


【歌の捧げ物】
『この儚い花をお摘みください』


訳 Sayuri


この儚い花をお摘みくださいな、早く摘んでくださいませ。

枯れてしまって、葉が落ちてしまって、
埃まみれになるのが、怖いのです。

たとえ、あなたの花飾りにこの花の場所がなくとも
あなたが触れる痛い手の接触ですら、お近づきになれて光栄なのですよ。

ですから、この花をお摘みくださいな。

私が気付かぬ間に、
日が暮れてしまったのではないか
奉献の時間が過ぎてしまったのではないかと疑っています。


色は目立たず、
香りは控えめであっても

この花を
あなたに仕えるよう、使ってください。

間に合わなくなる前に。





第二弾、youtubeに載せました

Sayuri Araida chante L'offrande lyrique


【歌の捧げ物】

Si tu ne parles pas, certes, j'endurerai ton silence.

J'en emplirai mon coeur.

J'attendrai tranquille, la tête bas penchée,
et pareil à la nuit durant sa vigile étoilée.

Le matin sûrement va venir ;
la ténèbres céder,
et ta voix va s'épandre en jaillissements d'or ruisselant à travers le ciel.

Tes paroles alors s'essoreront en chansons de chacun de mes nids d’oiseaux.

Et tes mélodies éclateront en fleurs sur toutes les charmilles de mes forêts.


Musique : Jean Cras (1879-1932)
Poème : Rabindranath Tagore (1861-1941)
Traduction : André Gide (1869-1951
)


第一弾は
コチラです。

どちらも同じタイトルでややこしいのですが
タゴールの【歌の捧げ物】という詩集の中の
二曲
『この儚いお花をお摘みください』
『もし、あなたが話さないのなら』
をレコーディングいたしました。

今日は、『もし、あなたが話さないのなら』の方です^^


この曲は、私の心情にとても共鳴した曲です。

とても気に入っています。

お時間ありましたら、お聞きくださいませ。