2016/12/02

Parisでの演奏会決定

人生は、実に面白い。




私は、一般の高校から
東京音楽大学へと進み、
大学で、音楽の基礎を
学んだ。




楽譜の読み方も、
大学で学んだのである。




私は、楽譜は、
ト音記号とヘ音記号でしか
読めなかったし、
それぞれに調が存在し、
ドレミファソラシド
の高さが変わることなど
知らなかった。




ピアノも弾けなかった、
ソルフェージュも
出来なかった、和声も
分析できなかった。



歌うことが、好きで、
その為に、沢山のことを
学ぶ必要があると、
大学で知ったということだ。




それらを、ひたすら
克服していく、ということ。
それが、私のスタートだった。






そして、今、新しい曲を
渡されて、おののく。



エサ⁼ペッカ・サロネン作曲
サッポーについての5つのイメージ




いやはや、難しい・・・





渡された楽譜におののき、
『難しいな~』とは思えど、
実は、『出来ないな~』とは
ヒトカケラも思わない。




楽しくてわくわくしている。
スタートからの克服してきたことを
考えれば、断然面白い。




舞台の表と裏。
どちらにも全身全霊。
人生って面白い。




ありがとうございます。




有難いことに、こちらの
曲の本番は、Parisにて
6月に歌います。
詳細はまた追ってご報告いたします。






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