2015/07/30

そこへ。

ずっと行こうと思っていた、
祖母のお墓参りへと行ってきました^^


格式高い、御寺に、
心が洗われるようでした。




ふと、自分が死んだときのことを
考えました。


骨は、どこへと行くのか?


御墓に入るのでしょうか?


私は、大好きな、


これから、歩む人生で、

『ここだ』


というところで。


どうかどうか自由に
飛び立ちたいと思いました^^



ここだ、というところを
私は、探し求めているのだと、


思いました。

歌と出会い、
主人と出会い、
息子たちと出会い、


私は、ここからどこへ行くのか
いつも、ワクワクしています。


美しき、自分が
ここ、と思う場所へ。


精進のみです^^

2015/07/28

心は身体を創る



偶然、世界水泳大会の
シンクロナイズスイミング・ソロの
フリー予選を見ました。


イシェンコというロシアの選手に
釘づけになりました。


29歳、出産を経てカムバック。


そんな紹介アナウンスとともに
女王の貫録ある演技を見ました。


画像は、今年の物ではありません。


昨日の見た身体は、
もっと研ぎ澄まされていました。

出産という女性として、
身体に大影響を与える経験を経て


強靭な精神力で、
身体を創りなおしたのだと思います。


身体は、素直です。

鍛えれば、応えます。

鍛えるという気持ちに
応えます^^


心の持ち方一つです。


どんなことがあっても、
折れない心が、
美しく鍛え上げられた身体を
創ったのです。


堂々の一位通過でした。

Natalia Ishchenko 選手の演技です。


2015/07/27

最高の夏休み

息子たちの、最高の夏休みでありますように^^


とは言っても、私は毎日毎日
子供に対して本気です。


『○○でありますように』という
願いの前に、やるべきことがあって、
それが、親として子どもと本気で
向き合うことだと思っています。


その後で、良き日々であってほしいと
願っています。



また、私の両親は、
大の大の宝塚歌劇団ファンであり、
私もまた、影響を受け、
高校の頃~大学まで
チケットが取れたなら
観劇しておりました。



その両親の本棚にある、
夥しい数の宝塚の本。

その一冊に『おとめ』という
タイトルの本があり、
これは、一年に一回発刊し、
内容は、歌劇団員のプロフィール全集
なるものなのです。


その端くれに、創立者
故小林一三氏の言葉がありました。


清く、正しく、美しくの精神で、
少女歌劇を創立した方の言葉に、
思わず、感激してしまいました。

その言葉は、子どもを育てる
親にも、通じるものがあります。


つまり、小林一三氏曰く、


団員を愛しご贔屓してくださるのはありがたく、嬉しいが、
(その愛が、団員の道をはずさずに舞台に立たせるエネルギーとなっているから)
決して、物を与えて、団員の贅沢な心を目覚めさせないでほしい。
つまり、物資うんぬんで、愛するのではなく、精神で、愛してほしい。
身体を壊さぬよう、精神を高めるよう、そのように見守っていただきたい


そのようなことが書いてありました。
(大正12年に書かれたも原文を要約したものを読み、このように受け取りました)


今、私を含め、子どもたちの子ども時代とは、
物に溢れていて、なんでも手に入るような錯覚すら
してしまう時代を過ごす人が多いと思います。


あれ買って、これ買って
あれ食べたい、これは食べたくない



すべてすべて、当たり前のように、
与えられている子どもたちは、
親の世代、または祖父母、曾祖父母の
世代からすると、
子供には、できるだけ幸せでいてほしい
という気持ちから、与えてしまっているが、

その気持ちを見ずして、
与えられた物を受け取り、
感謝の気持ちを知らずにして
過ごしてしまっているのではないか?


少なくとも、私たちの息子たちには、
物の大切さ、物をいただけるありがたさ、
こうして、何でも手に入る世の中であっても
本当に大切にしなければならぬ、
心を育てたい。


最高の夏休みとして、
何でも手に入り、
どこにでも行けるような
毎日を過ごしているけれども、

私自身も、感謝を忘れず、
子供たちにも、その心で
接して、いつの日か、
気付くような、大らかな気持ちで
子どもと過ごしたいと思っている。

なので、毎日、叱り、
子どもたちは、毎日泣いて
反省している日々。

それでも、信じています^^


最高の夏休みでありますように。

2015/07/25

一分一秒の意識

『意識する』ということは、
なんと尊い行為であろうと思う。


一分一秒の過ごし方が
自分の未来を創ると信じ、
懸命に生きることができるのは、



意識ができるからである。



それは、人間にしか出来ないこと。


自然と共に生きるすべての
美しき自然界の生物の中で、
唯一できる、人間業です。



そこを使わずして、
人間としてこの世に生を受けた
意味を、見つけることは不可能。


意識をした瞬間から、
その意識を保ち続け
磨き続けることもまた、
意識次第です。


そこから、精神力、
美しい心が形成されていくのだと
思います。


そして、強靭な精神力は
また、高い意識を創りだす。


まずは、一分一秒の
過ごし方を、見直すことから。


未来の自分は、
今の自分にいかに投資したかで
光とも、暗闇ともなる。



2015/07/23

骨盤のマッピングの必要性

歌を歌うという行為は、
のどだけの運動ではありません。


まず、どこを、『のど』と言うのか。

そこと関係している筋肉や筋、
そして、神経、骨格を把握する必要があります。


更に、その『のど』を支える
胸郭(肋骨、肺、心臓、横隔膜、脊椎等)部分の
また骨格、筋肉、筋、神経を把握、


そして、胸郭部分を支える
骨盤、そこから大地を踏みしめる
両脚の把握

全身のバランスの上に乗る頭蓋骨の把握

その幹(身体)に別物のようにくっついている
両腕の把握。


全身の把握、マッピング(身体の地図の意識)が
必要なのです^^


さて、全身の中でも、
もっとも大きな骨から成り立つ
骨盤。

ここの意識は、本当に重要です。


解剖学、音声学、歌唱における運動
呼吸、姿勢、演技、様々な視点から
見ても、重要であり、かつ、
要となる部分なのです。


そして、骨盤から、両脚へ、
どのようにエネルギーが流れ、
大地と繋がっているのか

しっかりマッピングできると、


自然と、背筋がのび
(決して背中が反ることではありません)
脊椎、ひとつひとつの圧迫もなくなり、
必要な腹筋が、立ちます。

特別な力を入れるのではなく、
意識をするということで、
バランスをとること。

そのバランスに、
自然かつ必要な筋肉が目覚めます。

今日、私は、骨盤を意識し
Asami先生のハイヒールレッスンで
培った、エクササイズをやってみました。


すると、一往復で、
驚くほど身体が温まりました。

さらに、背中が反ることなく、
骨盤から伸びる両脚は、
拇指球にしか興味がないかのように

ピンポイントで、足をつくことができました。


Asami先生も日々、ブログで語っているように、
拇指球への意識は、非常に難易度の高い
意識です。

Asami先生のレッスンは、合計で
41回受けました。

その恩恵として、毎日
Asami先生の声が脳内にリアルに存在するほど、
私ひとりでも、エクササイズができています。

それでも、背中は反り、
意識が及びにくいのが、拇指球です。

その意識が、
Asami先生も何度もおっしゃっていますが、
足だけ、という意識ではなく、
腹筋の意識が必要不可欠であるというのも
今回の、骨盤のマッピングを経て
これ以上ない納得をしました。


骨盤が、どのような形で
自分の身体のどの位置にあり、
どのように機能しているのか。


それを知ることで、
拇指球へピンポイントで意識でき、
腹筋が引き上がった状態で
背中を反らせずに体重移動ができる。

自然で優美な姿勢で立つことができる。

と、
大きな気付きがありました。


その、リラックスした状態
(自然かつ必要な筋肉が使われている状態
であり、決してだらけた状態という意味ではない)
で、立つことができると、

呼吸も、楽になります。


そして、楽な呼吸に乗せて
歌も、歌いたい方向へと
自然と響いていきます。


のどだけではない、
全身運動。
その要となる骨盤。


骨盤をマッピングすることで
多くの気付きがあると思います^^


まだまだ学ぶことが沢山です。

2015/07/22

基礎の必要性

日本に来て、もう少しで3週間が経とうとしています。
息子たちのバカンスを利用して、五週間の滞在です。



この約20日間、勉強に集中しています。


解剖学から、身体の基礎を知り、
そこから、声楽に有効なストレッチと
筋肉トレーニングの開発。



こうして、勉強していて、感銘を受けるのが、
18歳のとき、初めてついた師匠が、
今勉強していることを、しっかりと
教えてくださっていたこと。


言葉や方法はオリジナルとなり、多少の
違いはあれども、身体の基礎と
歌うという意識の仕方は、すべて
知らない間に、私の身体に入っていたのです。


今、妊娠出産を経てもなお、
現役の声楽家として、世界で歌えるのは、


まぎれもない、この基礎のお陰だと確信いたしました。


あの18歳の、何も知らない私に、
一週間に一回、二時間というレッスンで
ひらすら、基礎を叩きこんでくださった師匠の
あの教えが、私の基盤なのです。



あの頃、もっともっと有名な曲を歌いたくて
基礎よりも、悠々と歌詞を歌いたくて、
ずいぶんと、もどかしく、
『早く歌いたい!』と思っていた自分がいたのを
覚えています。


それでも、基礎、基礎、基礎
と、叩きこんでくださったのですから、
本当に感謝です^^



勉強は、繰り返して繰り返して
身体へと染み込ませていますが、


こういうスタイルも、また、
師匠から、自然と教わったことなのだと思います。


滞在もいよいよ折り返し地点。


私は、私らしく、
見返りを求めず、
命を生き尽くしたい。


主人から、今朝、国際電話がありました。


こうして、離れていても、
私にとって、主人とは、力強い存在です。


いつもありがとう、と、
改めて、伝えました。


主人の持つ、
ピュアで、真っ直ぐなエネルギーもまた、
私が歌う上で、がっちりと、支えているのですから^^


2015/07/21

盲点、死角、大切なものは見えないという黄金律

日本に滞在してて驚くのは、
あふれ出て、ダダ漏れになっている
情報量の多さです。

多すぎて、どれを信じていいのか、
信じたところで、その情報の本当の核なるもの


それも、見えず、流れて行き
流されていき。



私は、真実とは、
そう簡単に手に入るものではないと
思っております。


簡単に努力せずに、手に入る情報が、
情報を手に入れた方々の見えぬ努力のお陰だとしても


安易に、流せるようなものなのであれば、
それなりの、情報でしかないと思います。


マスコミや、週刊誌等で騒いでいる情報は
それなりであるのだと、個人的には思っています。

真実というのは、誰もが手に入れることはできます。


仕事を通して、家族を通して、
自分以外の世界を通して、

己が、己として、己以外で磨かれるとき。

たどり着く場所、心に宿るもの。


力を抜くことは、
力を入れるから解ることであり、

最初から、力を抜いていては、
何の努力も挫折も知らずに、
温水にただ漂う人生のようになってしまう。


温水にいながら、自らを
業火へと投入し、
冷水へと投入し、
わざわざ、道なき道をいくと


『わざわざ』という道を行くこと。


温水に居ては一生知ることができない
見えることができない、
盲点、死角が見えるとき。

大切なものは、見えないのだと気付く。




歌を教えてほしいと、言われた時に


『コツってないのかしら?』

と質問された。


コツ。


努力の果てに、掴めるのか、掴めないのか。

それほどのものであると私は思う。

私も、日々、精進して参ります^^

熱海に行ってきました。
感謝。。


2015/07/17

豊かな高い心

日々の中に、豊かさが揺りかごのように
存在していることに、気付くか。




自分には限界がないと、知っているか。




迷い、悩み、苦しみ、
すべて、万人がかかえている、
そして、それらを解く方法を
万人が、等しく持っている。


すべては、自分の内面を投影したもの。
自分が選択した見方で、見ている。



命には、限りがある、
いつと知ることはできなくとも、
必ず、そこへといくのだから、


煌めく今ある命を
ここで生き尽くすということ。



すべて、ベストタイミングで起きている。
夢が叶わないのは、
そのタイミングでないから。
タイミングがすべてだ。


チャンスを逃すこともないのだ。
すべては、タイミングだから。

チャンスは、必ず来るのです。
気付くまで、繰り返すのです。



がむしゃらに、頑張りぬいたら
力の抜き方も解る。


すべての真髄に触れるには


豊かな高い心が必須で。


それは、力を抜いた時に
ふと、訪れる、気付きと発見である。


深い緑に囲まれ、
寺や神社の格式高い境内へ行き


何かに触れる。





さぁ、今日も、感謝。





2015/07/16

いいえ、叶います

叶うようにできているので、


努力をするだけなのですね。



そして、すべては、
予定通りのことなので、

何が起きても、


大丈夫^^



と言いながらも。

昨日のように、
どうしようもなく、


焦ってしまうこともある笑



それもまた、人生。



さぁさぁ、


生きているんだもの、
どんなことでも楽しめと。


そう聞こえるのです、
私には。




2015/07/14

整え、待つときに・・・

まだ、早い。


ぬか喜びになるかも知れぬ。



まだ、早いのです。




耐えます。




今、できることを致します。



エゴで動くことは
それなりの結果のみ。



けれども、真摯に真剣に
ただただ、向上を求めて

動く結果は・・・・



いえ、まだ言えません。



契約書をかわすまでは。












けれど、神がかりの経験が
ガラス一枚の向こうに
ちらりちらりと見え隠れするのです。



私は、まだ、ガラス一枚が
残っているのです。


今進めば、大怪我しますから。



このガラスを通りぬけるときは
いつなのか。



あぁ、今日はParisは国をあげての
大切な日か。



毎年、この日に、私は。



少しずつ、歌う世界が広がっていると
気付く日なのです。



涙が出そうです。



今は、待ちます。


平常心で、感謝を忘れずに
愛をこめて、笑って過ごします。



2015/07/13

Parisに思いを馳せて



昨日も今日も、35度近くまであがり、
高い湿度もあり、日本の夏を味わっています。


湿度が高いというのは、フランスに長く住んでいると
かなり、感謝度が高いものです笑


肌荒れ、唇荒れがひどく、ハンドクリームや
リップクリームを欠かさずに、定期的に塗るという
習慣がありますが、

日本ではその必要はありません。

また、目や喉の乾燥もなく、湿度というのは、
ありがたいな~と思っているのです。


そして、太陽に焼けても、
同時に汗が出て、乾かないので、
日焼けしたい(自然のままでいたい)私としては
本当に、好都合の夏です。


フランスに来る以前とは、
我が祖国を見る目が変わりました。


日本という国は、もちろん、
私が生まれ育った国であり
大切な国に違いありません。


フランスという国は、
私を大きく成長させてくれる国です。

そして、根を張りだしている国です。



その根を張るに、
自分が大きく変わるという経験をしていますが、


その変化が、本質に近付いているという
言葉にできない何とも言えない信頼が、あるのが、
私にとって、フランスなのです^^


言ってしまえば、Parisなのです。



そして、すべてが、歌へと繋がっているのです^^


どんな国であれ、
私の心にあるのは、Parisのエネルギー。


そう、たとえ、日本であっても
そのエネルギーが呼応している限り、


私は、暑さにも、湿度にも負けません笑

2015/07/12

外側に見えるは、全て己の内面なり

自分の見たいように見ている世界。


嫌なことも、あり得ないことも
その道を通ると選択した己が
見せている世界なのだから。




私は、どんな道であれ、
ありがたく受け取り、真剣に向き合う。



そして、それは、
他から見れば、他愛のないことだったり
不思議なことだったり、
愚かなことだったり。



それでも、それは己の選択で
誰にも侵入することはできない領域。



侵入してくるのなら、
その侵入を許している己がいるからであり



すべては、己の選択なのである。



目の前に起きた現実に、
感謝と愛、そして笑っていられるなんて


難しい、無理で、あり得ないような
そんな出来事もあるんだけれども。



それでも、結局、
そういう時に、どんな自分が出てくるか


というのが、本性なのだ。



逆境の時こそ、成長の時と
ずっと信じている私は、


この生き方で、



まるで、いいとこ取りのように見える
生き方なのかもしれないけれども


生きて行く、ぶれぬ軸。




2015/07/11

どの仕事でも、面白い

日本に居るから、日本語を
全身でうけとめて、

全身に耳があるかのように
聞いて、理解できる歓びがある。


(フランス語もそうなろう・・・)


仕事の話しは、面白い。


すべて、つながってる。


皆、肩書の名刺の下に
見えない努力の塊を携えている。


名刺の裏を見ても、見えない
そのエネルギーは、

美しく、純粋で、まっすぐで正しい。


その道を通ってこないとね。



私は、まだまだまだまだです^^



今している勉強が、私の
歌手人生を大きく変えるとわかっていて


神様もどうやら、そうだと言ってくれているようで



何もかもが、好転する。



感謝です。


私は、愛をもって真剣に
生きて参ります^^


その先で、出会う人々は
どんな仕事であれ、


それを知ってる人なのだと思うと。


努力せずにはいられないのです^^



習慣化は人生を活性化させる

先週の土曜日に日本に着き、
すぐさま、日本でのスケジュールを
作りました。



その日から一週間、雨が続き
昨日、やっと青空と太陽を見た日、


川の流れに風が乗り
緑の香りを連れて来てくれました。



私が過ごしていてる鎌倉は、
歴史的地域保護区域で、
山や川がそのままの形で残るよう
指定された建物以外の改造の禁止、又は
三階以上の建物の建築を禁止しており、


自然の姿が、楽しめる市のひとつです。



その自然の中で、子どもたちと散歩にでかけ、
蝶々をおいかけ、とんびを見上げ、
魚をのぞく、身体全身で、楽しんでいます。


子供たちの時間と共に、
歌う時間、勉強の時間もしっかりと入れ
運動、筋肉トレーニングの時間も入れ、


一週間がたち、習慣化されてきました。


すると、その習慣を身体が理解し、
それをしないと、うずうずする、
なんだかスッキリしない、となるのです^^



そんなサインを逃さずに、
しっかりとこなすと、



大変なスケジュールのように見えるのに、
とても心地よく、元気になります^^


決めたことを守る、
自分の約束を守る、


それを習慣化すると
人生がまわりだします。


さて、
自分との約束を守らずに
あーぁ、、と思って生きる人生と


そうではない人生。


心地いいのは、どちらでしょうか。



2015/07/10

本質で生きるということ

歌を歌うとき、身体はどのようにあるべきか?



それぞれの母音を創る口の形、舌の位置
それに伴う首の位置、肩の位置、背中の伸び


呼吸の際の、姿勢はどうなるのか?

肺はどこにあって、筋肉はどう連携しているのか?




これら、歌手と言うのは、本能的に理解している。


だから、『説明せよ』と問われると、
感覚的になる、『空気をまわすように』
『声を部屋の隅々まで届けて』とか。



しかし、中には、しっかりと説明できる人がいる。



私は、幸いにして、一番最初に師事した
方が、その知識を惜しみなく伝授してくださった。


そして今、また自分で資料をそろえ、
父の協力もありながら、もう一度勉強している。


すると気付く。


わかっていたようでわかっていなかったこと。
知らなかったこと、できていなかったこと。

それら、言葉になった瞬間に、
クリアになるということ。

的がぼやけて、何重にも見えた中心が、
一気にピントがシュっと合い、
はっきりと見えるようになる。


そこに矢をまっすぐ打てばいい。


まっすぐ打つ打ち方は、
身体に入っている。

中心を見据える目もある。


中心が、はっきり見えた時。


中心が、こんなにも
広く大らかに待ち構えているということにも
気付く。




はずさないわけがない、と。



これは、きっと私の本質である。


本質を磨くには、
遠回りに見えるようなことを
する必要がある。

結果がすぐ出ないような、
明確に形としてあらわれないような

地味なもののようにみえることを
する必要がある。


そこを通った後に見えるもの。


簡潔で、無駄のない
究極の輝きがあるのだ。


今日も、勉強です^^

2015/07/09

言い訳をかき消す集中力

子供がいるから、
始めるのに、お金が、時間がない
もういい年齢だし



等の逃げ道があるような
『やりたいこと』であれば、


やらなくていい。


逃げ道、言い訳など、
考える暇のないほどに、


行動していると思う
本当にやりたいことなら^^



私は今、日本でどうしても
勉強したいことがあり、
一時帰国している。


歌を歌うということは、
私を、ここまで動かしてしまう。



息子二人を連れての
帰国。


皆が皆、『大変ねぇ』と
言うけれど、私はそうは思わない。

皆無。
本当に。



わくわくするし、楽しい。
実際とても楽しんでいる。



全力で歌うと覚悟してからの
私には、エネルギーが満ち溢れ
すべてが、歌へと注がれていく。



集中力もまた、ピンと張っていて
とても心地がいい。


息子二人も、とても元気。
笑顔が絶えず、わがままも絶えず、
非常に子供らしい^^



勉強も、順調に進んでいる。


感謝感謝、本当にありがたい。



ブログもまた、いい息抜きです。


充実した毎日に、感謝です。


2015/07/08

ステップアップしよう

今の、素直な気持ち。


もっともっと



集中したい。




というわけです^^




覚悟を決めたのだから、
どんな環境であれ、状況であれ




歌に集中しよう。




言い訳、なし^^

2015/07/06

平等にある死、ならば生き尽くせ

その時が、いつと知れなくとも
必ず、その時は、訪れる。




死。




だからこそ、今を生きる
この輝く命を生き尽くす。



生きる意味が自分と合致したら
無敵になる。


合致した上で、ふさわしい道が
自然と用意される。


それからは、終わりなき
覚悟を磨く精神と共に
一生、勉強をしていくのだ。



来年2016年1月、コペンハーゲンへと
歌うために、行く。


その主催者から、
今年の9月にも、企画があるから
Sayuri、空いてるか?


と、連絡がきた。



私は、自らやっきにならなくとも、


歌いなさい、
それが仕事だから。


と、女神は私に道を用意してくださる。



私に出来ることは、ただひとつ。


一分一秒の過ごし方で、
その未来の拓きが0にも100にもなるんだってこと。



今、ここにいる私を
めいっぱい、生き尽くすこと。


^^

感性を磨くには、いまを生きるべし

もう一度、父に解剖書を見せてもらいました。


今度は、肺の部分^^


呼吸器官は約20ページにあたり
詳細が記されています。


わたしの仕事の要の部分となるので、
コピーをとって、フランスに持ち帰り決定。



Amazonでは、4冊の参考書を購入。


勉強の夏休みです。



ところで、実家の私の部屋だった本棚には
割と、素敵な著書がそろっていることに
気付きました。

ほとんどが、18歳~22歳の
大学時代に、師匠から
『読みなさい』と渡された本であり


珠玉の参考資料ばかり。
絶版のものもあったり
今では入手困難の本も
キラリと本棚に並んでいます。


本のエネルギーもまた
深いものです。

あの頃、理解していたと
思っていたのに、
今読むと着眼点が異なります。

特に、
愛と死の音楽
-西欧ロマン派の心-
M.ブリオン著
高波 秋 訳

は、著者がフランス人だけあり、
当時と、フランス在住の経験がある
今とでは、感じ方が完全に変わりました。


以前は、衝撃的に読み進めた記憶があるのですが、
今回は、冷静に、一行ごと、著者(訳者)の
感性を読み取り、共鳴するように身体に入ってきます。


ありがたいことだと思います。


そのとき、解らずとも
いつか解る時がくる。

そのときは、いつかわからない。


今かも。


だから、今を
懸命に生きる。



その恩恵のように、
感謝して受け取り
読んでいます。



今日も、鎌倉は雨です。



2015/07/05

すでに恋しいParis

日本に着いて24時間が経ちました。



実家は、非常に快適ですが
会話あふれるフランスの家族に
慣れている私には、

会話がなく、さみしいものです。



テレビに釘づけの両親。



自分たちのことを話すのではなく、
テレビと話す、という不思議。



昔はこれが日常だったのだから
不思議です、不思議。


ところで、早速
医者である父の解剖書を
二冊ほど借りましたが、

まったく理解できませんでした。


父に楽譜を渡して音を出して
と、頼むようなものでしょうか。

専門用語が多くて多くて。


父からも即答で
『お前には無理だ』
と、取り上げられちゃいました笑



というわけで、自分で探して
Amazonで注文です。



日本は梅雨で、雨が降っています。




2015/07/04

このまま大暴れするのは

灼熱のParisから遠く遠く離れて日本へ。


日本は、冷房があるので、快適です。


8月の終盤に、フランスで
コンクールがあるので
(私が受けると決めてから、
同期たちが
一気に棄権しました笑)


いい条件で精神状態もからだももっていけそう。



日本に来た理由はただひとつ。


おいしい地酒と、和食♪


というのもありますが笑



色々と、身体の構造について
勉強しようと思いまして^^



幸い、私の父は、医者ですので、
人体模型のような筋肉やら骨やらが、
リアルに書かれている解剖書を
読みにやってきました。




それと、ご先祖様へのあいさつを。


Parisに発つと決めた6年前に、
曾祖母のお墓参りをいたしました^^

それからなかなか行けずにいましたので。


それと、すぐそばにいる
祖母のお墓参りにも。


今日は、帰ってくるやいなや
祖母に御線香をあげました。


あんなにやさしく微笑んだ祖父をみて


毎年、私は何故すぐにしなかったかを
悔みましたが、今後は、
御線香をあげます。



感謝と愛。



私が大暴れするのは^^



歌を歌うとき。
それに関わる出来ごとのとき



それは、すべてです^^



いつもありがとうございます。


日本では、鶴岡八幡宮のふもとで
過ごします。

この美しい実家も、
祖父母のおかげです。
そして、両親のおかげです。



今までとは違った
日本滞在で、
大きくなって、フランスに帰ります^^

2015/07/03

歌の入門、伝授

先日、歌の入門として
基礎の姿勢、筋肉の意識、
呼吸法、普段のストレッチと
筋肉トレーニングを


教えてからと言うもの、



私の中に何とも言えない
大きなエネルギーが
私を動かそうとしています。。



これは、何だ?


と、思いながらも、
その動きに任せていると、



歌の入門が、
多くの楽器奏者に役立つのでは?

とガンガンにメッセージが来ます笑





ただ、役立つと、直感で感じていても、
さて、どうやって、動けばいいのでしょう?


久しぶりに、頭を抱えてうんうんと考えました。


そして、ヒントはすぐそこに・・・

教えた方からこんなメッセージが来たのです。


『本当に、オーラが凄い。
演奏家には大事だなと
すごく感じました・・・!』



やっぱりそうだ。
そうなのだ。



演奏家よ、それが大事なのだと思う。



特に、(ごめんなさい)日本人の方々・・・



その楽器を背負っている背中、
何故、曲がっているのですか?

内股、ガニ股で舞台衣装を着こなすのですか?

その楽器を奏でている身体を
何故、使わないのですか??


あなたが、演奏者(見られる、魅せる職業)
として意識せず
ただ、やみくもに練習をこなし
そこに、あなたはいるのですか?
心は、どこにあるのですか?



あなたはいるのです、
心は、そこにあるのです。


それを、演奏することと
同化することができていない演奏者が多い。

あるいは、大事だと気付いてない
ただ、技術に任せてしまっている人が多い。



『一に練習二に練習、三四も練習、五も練習』


という、私の考えはありますが、
ただ、やみくもであっては、
身体を心を壊してしまう。


大きなお世話だとは思いますが・・・


音楽を奏でる、その音を楽しむ

あなたの


心と身体、あなた自身が、
音となって表現されていることを
自覚して欲しいと思います。


そう自覚したときに、
大きな気付きがあるのです。



気付くのは、自分次第ですが、
この歌の入門の基礎を知って
気付いた彼女のように、


自分自身の内面を見るきっかけになる・・・



それが、『歌の入門』ならば・・・



私は・・・



望む方々に、教えたいと思うのです。


でも、大きなお世話だとも思っています。


技術で、世界に認められている人がいるし、
心と身体?自分の内面?と思う方もいるでしょうし・・・
あるいは、それらいつか気付くことでもあると・・・


私もそうでしたから苦笑



だから、そう思う方々は、
それで、いいと思うのです^^



この記事をお読みになり、
何か感じた方がいらっしゃったら、


そして、『歌の入門』である
基礎の姿勢、筋肉の意識、
呼吸法、普段のストレッチと
筋肉トレーニング等を


知りたいと思ってくださった方がいらっしゃったら


私に、メッセージをください^^
楽器の種類を書いてくださると嬉しいです^^



sayuri.araidaにアットマークで
gmail.comです。


どんなメッセージでも構いませんので
お待ちしております^^

どんな風に、教えるかと言うのは、
メッセージくださった方にお伝えいたします^^

あ、ちなみに、お金のこととかは
全然考えておりませんので笑




最期まで読んでくださり、ありがとうございました。


素敵な一日を。

2015/07/02

それでも美しいParisと共に

昨日は、冗談ではなく、40度まで
気温が上がりました。


じりじりと焼けるような暑さの中、
影だけを選んで、歩くも、
体内に熱が通り、にっちもさっちも
行かぬほどまで、暑いです。



そんな中、ひょんなことから、
また、一人歌を教えることとなりました。


彼女は、もともとピアノでParisに来ていて
歌を歌うとは、どういうことかを、知りたいと
先生を探しているところで、偶然出会いました。


初級ではなく、入門であり、
歌ったことは、高校の授業の頃以来だという彼女に、
私は、まず自分が高校生のとき、
師匠から教わった入門を伝えることにしました^^



時間にして30分強かけて、
歌う入門を伝授し、夏休みの間
その基礎を繰り返してもらい、
夏休み明けに、歌へと挑戦していくことに
彼女と決めました^^




一緒に鏡の前で、姿勢や呼吸法、ストレッチを
やりましたが、彼女が最初に


『え!さゆりさん!!歌手って、
オーラがすごいんですね!
並んでみてビックリしました!』


と言っていたことにも思ったのですが、
歌う姿勢と言うのは、本当にオーラが出ます笑



30分の基礎のレッスンが終わったとき



『頭から芯が一本すーっと通ったみたいに
すごく気持ちいいです!』


と言ってました^^


私も、30分前の彼女の表情と
30分後の彼女の表情、姿勢が
彼女の魅力を引き出していたことに
驚きました。




歌うということが、これまでに
身体全身で、表現することに、
わたし自身も、より一層自覚する機会となり、
感謝しています^^


そして、Parisに、ピアノで誘われた
彼女の、繊細で素直な感性にも、
本当に、嬉しくなりました。


灼熱のParisであっても、
Parisに生き、出会う人々は
素晴らしい生き様で生きていると思います。