2015/07/12

外側に見えるは、全て己の内面なり

自分の見たいように見ている世界。


嫌なことも、あり得ないことも
その道を通ると選択した己が
見せている世界なのだから。




私は、どんな道であれ、
ありがたく受け取り、真剣に向き合う。



そして、それは、
他から見れば、他愛のないことだったり
不思議なことだったり、
愚かなことだったり。



それでも、それは己の選択で
誰にも侵入することはできない領域。



侵入してくるのなら、
その侵入を許している己がいるからであり



すべては、己の選択なのである。



目の前に起きた現実に、
感謝と愛、そして笑っていられるなんて


難しい、無理で、あり得ないような
そんな出来事もあるんだけれども。



それでも、結局、
そういう時に、どんな自分が出てくるか


というのが、本性なのだ。



逆境の時こそ、成長の時と
ずっと信じている私は、


この生き方で、



まるで、いいとこ取りのように見える
生き方なのかもしれないけれども


生きて行く、ぶれぬ軸。