2017/02/22

余裕の中から生まれる新しい自分

昨日は、例のアトリエの日。
昨日のアトリエにて





苦手な即興劇の解決法を見つけた。





爽快なキャッチボールのように
シュンシュンと進んでいく
フランス語に付いていくこと。





それは、『解らないんだ』と、
諦めてしまうことだ。





即興劇での対処法である。
あくまで、私の場合。





そうすることで、
劇の中に、キャラクターが出来上った。





昨日は、笑いの中心も、話のオチとなる
部分も、何もかもに、関わることが出来た。






『何とかしてついていかねば』
なんて、私の語学力では到底無理難題で、
そうではなく、元々太刀打ちできないのだから、
と自分なりのベストを尽くした。





カッコよく書いてみたけど、
とどのつまり、ついていけない、と
認めたのである。笑





けれど、そうやって、認めたら、
面白いことに、自然と、
フランス語に対する愛着が湧いた。





更に言ってしまえば、
自分にとって衝撃なことも、
腑に落ちて理解するきっかけともなり、





余裕とは、本当に
豊かさをくださる、
そう、実感している。














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Sayuri ARAIDA HP





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