昨日は、例のアトリエの日。
『昨日のアトリエにて』
苦手な即興劇の解決法を見つけた。
爽快なキャッチボールのように
シュンシュンと進んでいく
フランス語に付いていくこと。
それは、『解らないんだ』と、
諦めてしまうことだ。
即興劇での対処法である。
あくまで、私の場合。
そうすることで、
劇の中に、キャラクターが出来上った。
昨日は、笑いの中心も、話のオチとなる
部分も、何もかもに、関わることが出来た。
『何とかしてついていかねば』
なんて、私の語学力では到底無理難題で、
そうではなく、元々太刀打ちできないのだから、
と自分なりのベストを尽くした。
カッコよく書いてみたけど、
とどのつまり、ついていけない、と
認めたのである。笑
けれど、そうやって、認めたら、
面白いことに、自然と、
フランス語に対する愛着が湧いた。
更に言ってしまえば、
自分にとって衝撃なことも、
腑に落ちて理解するきっかけともなり、
余裕とは、本当に
豊かさをくださる、
そう、実感している。
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Sayuri ARAIDA HP
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