2016/10/12

ぶれずに、生き抜いていく

月曜日、火曜日と二日間
家族の支えあって、
体調を整える時間を作れた。




体調を崩し、まず思うことは、
健康の有難さである。




そして、体調を崩しながらも、
ぶれずに、意識する美しさ。




決して、猫背にはなりたくないので、
首の位置だけでも、整える。




今朝、全快とまではいかずとも、
習慣である、二時間の運動ができ、


筋肉が落ちていることを痛感し、
息たえだえにも、体を動かせることに、
心から、歓びを感じた。




水曜日は、Parisに出て、
長男の日本語学校へ行き、
家に戻ったら、次男の
バレエ教室へと付き合うので、

朝の二時間のトレーニング以上は
子供との時間になる。




けれど、それでも、
決して、私は、ぶれずに
歌手であることを
貫く。




貫く、と書いたとして、
それを、貫き続けることの
緊張感は、ただ事では済まない。



が、私は、その緊張感で過ごす自分を
たまらなく、愛しているので、



どんな時でも、1パーセントでも
歌手としてのSayuriを創り出したい。








この緊張感がたまらない。





Sayuri ARAIDA HP