2015/11/01

自分へのご褒美

バカンスから戻り真っ先にしたこと。



荷解きや暖房をつけることではなく、






ルブタンに履き替えることでした。



わくわくと、静かに、
つま先から繊細に履き、



ゆっくりと、立ち、鏡を見て、
その履き心地の好さに、



時がとまったようでした。



バカンス中に、意識を抜かず、
毎日、鏡の前で、無心に
自分の脚と向き合った



ご褒美のように、



ルブタンは受け入れてくれました。



幸せです。



これだから、努力はやめられません。