2015/11/07

量より質を高めること

昨日、思うがままに綴りました
Asami×Paris 共鳴とは




たくさんの方に、ご覧になって
いただいてるようで、



ありがたいと思います。



Asami先生のリンクから
いらしてくださった方が
ほとんどでいらっしゃると
思います。



本当に、ありがとうござます。




そして、文末に、述べました


『全身全霊で存在せよ』


は、これぞ、
Asami先生のオートクチュールの
真髄だと思っております。






全身全霊とは、
非常に、深い態度です。



わたし自身、そのことに気付いて以来



自分の行動を
見直しております。



妥協する隙もない人生という
タイトルで、私の歌への
全身全霊で丁寧に
ひとつひとつの過程を
行っていると綴りました。



それは、歌だけでなく、
自分の人生にも反映できることです。



人生を、全身全霊で
生き抜くと決めるとなると、



それは強靭な精神力を
必須と致します。



そこで、気付いたのは、
量より質を高めると言うことに
集中すべきだと言うことです。



より好い質で過ごす
限界の時間を知るべきであり、




Asami先生のレッスンを
一ヶ月に一回に見直したのも、


その一回への緊張感が
人生どう過ごすかの質を高めます。




そして、ひとつに、
保育園の送迎の徒歩を、
バスに切り替えました。


片道訳1.6キロメートルの
道は、今の私の速度ですと
一時間近くを要します。


片道30分で歩いていたころとは
リズムが違うので、


一時間、集中して歩くよりも、
バス停までの道、5分程を
集中し、バスを利用し、
更にバスから降りてまた
保育園までの5分程の
道を集中する。


何故なら、それが私の
今の限界なのです。


往復で訳二時間、
それこそ、集中して歩きますから、


送迎だけで、エネルギーは
消耗してしまって、


一日何もできません。


ということで、
バスに切り替えるに至りました。


今までバスを使用しなかったのは、
バスの難点があったからです。


日本と違い、時刻表がありません。
ですので、時間が読めないという
ことです。



着いた時に、バスが行ってしまって
15分待ち、ということだって
あり得ます。




しかし、それはそれで、
15分かけて歩けるとこまで歩いてみよう



あるいは、15分、息子と
お話しして待っていよう。




いかようにも、
良質な時間へと
切り替えることが出来ます。



何よりも、一回一回の
行動が、その時の最善で
あることが、大切です。



保育園へ子供を預けて、
自分の時間をいただけるというのも
本当にありがたいことです。



預ける時間にも、タイムリミットが
ありますから、



しっかりと集中すべき時間で
やるべきことをやる。



量より質を高めることは
妥協している暇がないということでもあります。




そして、それが
全身全霊へと導いてくれると
いうことです。





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