2014/12/02

自然を感じる

12月に入り、それと同時に、パリにも
冬の寒さがやってきました。

11月までは、かなり温度も高く、
いつまでも、秋物のジャケットで良かったのですが、


本格的に寒くなり、私も冬物の厚手の
コートを引っ張り出して、朝夕歩いています。


そして、思うのが、
寒さに耐える体力の消耗が激しいこと。


11月までは何てこと無かった送り迎えが、
寒さにはこたえます。


自然界の命あるものが、
冬眠の時期に入るのですから、

こういう意味でも、身体を温めて、
ゆっくりと休養する時間が必要だと
真剣に思いました。


帽子とマフラー、手袋は必須です。


ここ、フランスのいいところは、
建物の中にさえ入ってしまえば、
軽めの洋服でも過ごせるくらいに
暖かいことです。


ガチガチにガードした防寒を
部屋に入って脱げば、ワンピースとハイヒール。


その分、外に出るときは、
意識を下げずに、冬の寒さと共に、
毎日歩いています。