昨日は祝日で、家族でSensという
フランスの真ん中ら辺にある街へ
主人の同僚宅でのパーティのために
出かけて参りました。
電車とメトロで行ったのですが
至るところに、エディット・ピアフと
その歌詞が書かれた広告がありました。
8月15日まで、ピアフの展示会?の
ようなものがあるようです。
にしても、ピアフは、一目見て
ピアフとわかる存在感。。
歌も、はっきりと聞こえる歌詞と
独特な声、Rの発音の切れ具合と
一回聞いたら、ピアフとわかる声。
広告の中に、
『La vie en rose』があり、
『愛しい人の腕の中にいるとき
愛しい人が静かに囁くとき
人生は、まるでばら色』
と、いう歌詞だと、
フランス語を見て、衝撃が走りました。
曲は知っていたし、
歌詞もなんとな~く聞こえていたのですが。
そして、歌詞を追いながら
広告を見て歌っていた私笑
これ、ちゃんと練習して
今度歌ってみようと思いました。
ピアフは、悲しい歌を
歌っているのかと思っていたし
ピアフの存在感は
孤独そのもののようで
(歌姫とはそういうものかも)
触れることを避けていたのですが
私もまた、(って同等に考えてる訳ではなく)
孤独であると感じた瞬間でもありました。
この『感じる瞬間』が
La vie en roseです。
何かが、閃きのように
光がさす瞬間、出会い。
出会うとは、気付く瞬間にも
繋がっていると思います。
人生は
La vie en rose。
私を抱きしめてくれる
支えてくれる
応援してくれる
人たちのお陰で、
見えるのです。
ほんと、人生の花束は
皆様のお陰で、感じます^^
出会ったお陰です。
ありがとうございます。