2015/04/16

ひとつずつをクリアにしていく

自分が、自分の人生の創造者であると




自覚すると、面白いことがおきました。



私には、思い込みという
大きな硬いヘルメットをかぶっている事に
気付いたのです。



思い込みは少ない方だと思っていた
にも関わらず、しっかりと思い込みが
あったのです。




ひとつに、私は、長男を妊娠したときに、
お腹の皮膚が胎児の成長についていけずに、
伸びて伸びて、皮膚の表面を傷つけてしまい


今でも、その跡が消えることは無く、
ビキニを着るということを諦めていました。

このお腹を、見せると恥ずかしいとか
きれいじゃないのに、変だと思われるとか。

この4年間、一度も、お腹を出すような
ファッションも避け、舞台の衣装も、
お腹が絶対見えないようにと隠していました。



けれども、それも、
ひとつの思い込みです。




今では、傷が気にならないくらいに
お腹を鍛えて、ビキニを着たいと
思っています。


恥ずかしいから隠すのでは
何も、変わらないですし、

それならば、
私が、やりたいと思うことをやれば
いいだけのことです。


もうひとつの思い込みは、

『ピアノが弾けない』ということも
ありましたが、


弾けます笑



弾けない=弾かない=変わらず弾けない


ですが


弾けないでも、弾いてみよう
弾いた=弾けた


です。



ひとつずつをクリアにしていくときに、


ものの見方の視点と、
自分の行動力というものが


鍵を握っているか、わかります。


私は、自分の人生の創造者として
自分の人生を思うように、生きていきます。