2015/02/16

幸せという感覚について

今日は、朝から警察署へと出向いていました。


私にとって警察署とは、ストレスの塊のような存在です苦笑



それでも、滞在許可証更新のために、
通わなくてはいけませんし、
今は、10年のカードを申請しているのもあり、
三ヶ月に一回は、警察署に行っています。



今日は、ふと、空を見上げると
青空が広く広がっていました。


それだけで、もうハッピーな私は、
『これも、今日警察署に来たからこそ
ここまで美しく空が見えるんだろうな』
と、今日のストレスが一気に晴れて行きました。




その後、荷物チェックから長蛇の列を待ち、
整理券をもらうための列も待ちましたが、
私は、決してストレスを感じずに
持参した楽譜に集中することもできました。


警察署に着いて、二時間後に、
ようやく用を済ませ、うまくことが運んだことにも
喜びました。


人は、状況から何を感じ取るかというのは
その人の自由な選択をそれぞれ持っていると
改めて感じました。


警察署にいた二時間。
結果は同じであれ、


どんな気持ちで過ごすかは
私の選択で、決めることができるのだと。



そして、感謝と愛が、あふれ出してくる感覚も
私を穏かにさせてくれます。


ありがたいことです。