2015/06/28

敏感な感受性と共に生きる

洞察力というとは、いつ頃から
どこで学び、身につくのだろう?




私は、小さい頃から
洞察力が鋭い方で、



よくあるバラエティ番組の企画で


『本物の梅干を食べてるのはどっち?』
だとか
『本当に熱湯風呂につかっているのは誰?』
だとか


そういうの、一瞬でピン!と答えが解るような
そんな感覚を持っています。



だから、人の些細な嘘にも敏感で、
ごまかしたり、知らないふりをすることも


すぐに解ります。


その時、悲しいと思うと同時に、
そういう方とは、残念ながら
距離を置かざるを得なくなります。


元々、そのような感覚を持っていたので、
最近、自分にとってどのようなことが
心地よく、幸せで、満足なことなのかも、


有難いことに、よく解ります^^





私がフランスを好きなのが
そういう敏感な感受性で生きること


それが、すべて素晴らしい恩恵として



戻ってくるところです。


エッフェル塔や凱旋門、教会の
素晴らしい建築物、

数多くある美術館、
美しいセーヌ川、

そして、官能的に生きるマダム
格好良く生きるムッシュ
明るく芯が通った子供たち


皆が、みな、
輝いています^^



日本では気づかなかったことを、
フランスに来て、気付き、


開花していく自分がいます^^



昨日綴った、自分のリズムについても
フランスで生きて、気付いたリズムです。



この敏感な感受性でフランスで生きていることに


心から感謝しています。


どこの国へ行っても
どこの人と出会っても


私は、私のリズムは崩れません^^