2015/06/02

今日のこと

錦織選手、16時からお迎えの時間まで
見ながら、闘っている彼を見て
いてもたってもいられなくなり、


テレビをつけながら、
私に今できることをしよう、と
ストレッチを始めました。


私も、自分に負けないぞ~と。


・・・・その後


お迎えに行ったとき、
先生から、呼び出しがありました。


どうやら、長男が
お友達の鼻をひっかいてしまったらしく、

それでいて、
『悪いことをしたと思っていない』態度に
親としてできることをしてあげてください、


そういわれました。


私は、涙目になりながら、
息子に、訳を聞いてみました。


子供同士のこと、
普段は仲いいのだから

と、相手の保護者の方は
寛容な態度でいてくだいましたが、


その保護者の前で、
涙を流しながら、
息子をしかりました。


今回は、小さな傷ですんだことですが、
小さな傷ですまないこともある、

どんな理由があろうとも

押す、叩く、かむ、ひっかく、つねる・・・
それらを、絶対にしてはいけないと
理由を説明しながら
何十分と言い聞かせました。

日本語でもあったので、
保護者の方は途中で
『とにかく、こちらも悪かったと思うのよ』
と、言いながら、笑顔で
『またね』と言ってくれました。



このやり方があっているのかは
わかりません。



帰宅後、
理解を示した息子をだきしめ、
ベッドにいれました。


明日、また笑顔で過ごせますように。

お友達の鼻が、大したことなくてよかった。
お友達とまた、遊んで、走り回れますように。



いいときもあれば
わるいときもあるけれど、
(学びになるので、基本いいも悪いもないという考えですが)


今を、生きることが
未来を創りだすのですから、


すべての経験を学びとし、
真摯に生きて参ります。