地道な努力を続けること。
自分の道を自分で切り開きたい、
ではなく、
切り開いていっていい、
という選択が広がった。
誰かのために生きて、
誰かの言うことを真面目にこなし、
褒められれて嬉しい
褒められないと焦る
そして、他人の視線、他人の意見が
気になって気になって
自分を出すということが
どういうことか解らないでいた。
でも、違和感を感じていた。
私は、このまま、言いなりになっていれば
それでいいのだろうか?
万が一、私の傍から誰も居なくなったとき
私は、どうやって生きるのだろう?
それでも、また、似たような人生を歩くのだろうか?
何故、私はしないのか?
自分で、自分の人生を切り開いていくことを。
一度きりの人生を
どう生きていくのか。
己の選択次第なのだと
腑に落ちて理解した時、
とてつもない、責任感を
感じたけれど、
私は、それを背負って行ってでも
自分の道を生きたいと
とても喜んで、そうした。
まだまだスタート地点。
どんな人生を進むのか、
心からわくわくしている。
Sayuri ARAIDA HP
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