2016/10/16

身近な人から受け取るもの

美しき日曜日。


久しぶりにコート無しで
溌溂と散歩できる気持ちの良い
天気の中、



家族とランチを過ごすために
Parisへとでかけた。


今日のトリニテ教会


夫の母が作る、ブランケットを
7人で美味しいと言って食べる
週末の光景は、私を無条件に
豊かな気持ちへと連れていく。




まもなく、秋のバカンスなので、
話の内容も、バカンスをどう
過ごすかで、持ち切りで、
オヤツの時間には、
夫の弟家族もやってきて、
総勢11人で、ティータイムを
楽しんだ。





これも、週末のよくある光景。





家族と過ごす週末は、
私の緊張感をほぐしてくれる
大切な時間となっていて、
また来週、笑顔で会えるようにと
ビズ(キス)をして別れる際には、



温泉にでも行って、ゆっくり
過ごしてきたかのように、


癒されている。




そして、また今週も
美しき一週間となるよう、



自らの世界を創り出し、
高めていく。



家族との時間は、
とても大切な時間である。




Sayuri ARAIDA HP

2016/10/15

地道な努力を続ける理由

息子二人を、Parisに住む両親へ預け
夫と共に、短いながらも、
ローラースケートで遊んだ。


今から5年前、長男を出産した後、
一度だけ、ローラースケートをしたが、
筋肉が落ちているのもあり、
バランスも取れずに、
ただ疲労するだけに終わり
5年間、しまってあった。




私の場合、一人目も二人目も、
切迫気味だったこともあり、

妊娠後期は、なるべく安静に、
と、一日3分の2は、ベッドに
いる生活をした。




それにより、筋肉が落ち、
次男を出産した後は、


コツコツと、その筋肉を
戻すことに集中していた。




そして、今になり、
ようやく、筋肉のどこが、
どう繋がることで、


美しい呼吸で、歌を歌うのか、


そういう感覚が見えてきた。



そして、身体と呼吸の
コネクトが感じられるようになった


今の感覚で、
ローラースケートをしたが、



自分でも驚いた。



何故なら、はっきりと、
骨盤底筋の力を感じたからだ。



それは、今から何年も前、
日本で、実家から駅まで
自転車をこいでは
使っていた筋肉である。



妊娠と出産という経過で、
久しく掴めなかった筋肉であり、


とても感動した瞬間だった。



そして、この骨盤底筋が
しっかりしていること。


これは、歌にとり
とても大きな支えとなる。






産後の3年半という歳月、
地道な努力が、
私にとり、花開いた瞬間。



何があっても、
諦めず続けること。



「筋肉の感覚を掴み
納得できる歌を歌いたい」



この一点に集中している。



緊張感を創り出し、
余計なものをそぎ落とし、
必要なものを極めていくこと。



それは、地味で目立たない
地道な努力という行動により



見える感覚である。



この凛としたエネルギーは
その行動による恩恵である。



日々、精進である。

Sayuri ARAIDA HP

2016/10/14

何を目的に生きるか

ブログの更新を再開した理由のひとつ。



やはり、伝えたいことがあるのである。



舞台で美しくあるために、
自らがどのような行動を起こし、
どのような恩恵を受けているかを



独り占めしているよりは、
ブログで発信し、少しでも
循環していけたらいい、


そう思うのだ。



がしかし、



ここに、エゴを混ぜることはしない。



成功を得たくて、
富が欲しくて、
賞賛を浴びたくて。



そんな感覚はゼロである。



ただただ、自分が生きている
この、素晴らしき道を、



どうか、諦めようとしている方が
いるのなら、



諦めることなく、
道は自分自身で切り開いていけるのだと



そういうことを、



歌を通して、証明したいのである。



繋がりを求めるのではない。



ただただ、純粋に、
この美しき世界で
共鳴することができるのなら。







信念を貫いて、
道は、
切り開いて生きていける。





Sayuri ARAIDA HP

2016/10/13

共鳴を生む「間」

美しさを生かすも殺すも



すべては「間」が鍵だ。



「間」は、美しき共鳴を起こす。



昨年の11月の私の誕生日を
きっかけに、ガトー作りに
はまっている夫と、


昨夜は、ふたつのガトーを
作るのに、私も参加した。



1年近く、ガトー作りを
しているだけあり、
手際よく、必要な動きを
効率よくこなしている
夫を横に、



アシスタントとして私は、
夫の指示待ちでその姿を
観察していた。



夫は、とても器用だ。



理解力も長けているし
手に入れた知識を実践するのも
本当に、見事だ。



ガトー作り初心者の私に、
どうのように説明すれば
私が一番良い仕事をするかを


瞬時に判断し、的確に伝えてくれる。



初心者の私は、与えられた仕事を
こなすと、次の指示を待つが、



夫のその姿に、無駄はなく、
彼の的確な指示により、
私もまた、無駄をせずに



いきいきとガトー作りに参加していた。




もちろん、出会ってもうすぐ7年という
歳月があり、彼が私の性格を把握している
というのも、ある。



けれど、その無駄のない
空間と時間は、非常に
心地いいものであった。



そして、有難いことに、
今共に仕事している仲間もまた、
まもなく出会って7年が経とうとしている。



彼らと仕事を続けている中で
彼らの「間」が非常に心地いい。



マエストロの「間」
演出家の「間」
スタッフの「間」
演奏家たちの「間」



各々が各々の、役割を
無駄なく思う存分発揮している。



私の「間」が生きるのは
彼らの存在無しには
絶対にあり得ないことである。



グラスを一人で掲げても
音は鳴らないが、

もう一つのグラスを掲げると
共鳴する。



相手の存在で、自分の存在を知る。








共鳴がすべてであり、




生かすも殺すも、
己の「間」がすべてだ。








Sayuri ARAIDA HP

2016/10/12

ぶれずに、生き抜いていく

月曜日、火曜日と二日間
家族の支えあって、
体調を整える時間を作れた。




体調を崩し、まず思うことは、
健康の有難さである。




そして、体調を崩しながらも、
ぶれずに、意識する美しさ。




決して、猫背にはなりたくないので、
首の位置だけでも、整える。




今朝、全快とまではいかずとも、
習慣である、二時間の運動ができ、


筋肉が落ちていることを痛感し、
息たえだえにも、体を動かせることに、
心から、歓びを感じた。




水曜日は、Parisに出て、
長男の日本語学校へ行き、
家に戻ったら、次男の
バレエ教室へと付き合うので、

朝の二時間のトレーニング以上は
子供との時間になる。




けれど、それでも、
決して、私は、ぶれずに
歌手であることを
貫く。




貫く、と書いたとして、
それを、貫き続けることの
緊張感は、ただ事では済まない。



が、私は、その緊張感で過ごす自分を
たまらなく、愛しているので、



どんな時でも、1パーセントでも
歌手としてのSayuriを創り出したい。








この緊張感がたまらない。





Sayuri ARAIDA HP

2016/10/10

心の声は歌になる

私は見守られている

私は何かに包まれ、守られているようだ



私はラッキーだが、
ラッキーの源は
陰で支えてくれいる方々が
見守り、包んでくれているから


私は、幸運に包まれている


有難いこと



私が、ラッキーで
恵まれていて、
幸せなのは、

私が、そう思い、
それを続けようと
努力し続けることができるのは

舞台で美しくありたいから
日々を美しく過ごそうと
行動できるのは


すべて、あなたが
見守り包んでくれているからです。


本当に、いつも有難うございます。

私は、心から感謝をし
時間を捧げ、進化して参ります。



Sayuri ARAIDA HP

2016/10/08

創り出す世界

自分の不器用さに自信を無くし

自分の体力の限界に苦しみ

それでも、いいものを創りたい

目の前にいる仲間、

そして、この舞台そして

何よりも、

見ているお客様のすべてが

美しいものを、見たと

満足していただけるように。

さぁ、飛び立とう。



Sayuri ARAIDA HP