2016年の愛しき水曜日(笑)も、
今日で今年最後の一日となった。
相変わらず、出かける前に、
ズボンや下着を全部取り換えたり、
お稽古に、行きたくない、
と言う子をなだめたり、
トホホと思うことは続いている。
親としてみれば、子供の言ってることは
理不尽で、困ったものでもあるけれど、
理不尽で、困ったことをしているという
意識は無いのだし、黙って見守るということ、
それだけ、しっかりとしてあげることが出来れば、
子供はおのずと、気付く、と思う。
彼は彼、なのだから。
ま、きれいごとばかりではない。
けれども、それも、幸せの一部。
本当に、心から、有難いと思います。
生きている、それだけで充分。
夫婦で共通の想いと
共通の生き様として、
人は人、自分は自分。
いたってシンプル。
今しかできない、子供だからこそ、
許されて、自由な今の時間を、
思う存分、精一杯生きてほしい。
自分たちの人生を自分なりに
生きていってください、がんばれ。
2012年 |
そう願う、母の私もまた、
生かされているのですから。
感謝して、生きていきます。
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Sayuri ARAIDA HP