2015/10/31

今を、生きる

バカンスも、終わりに近づいています。




とても気持ちの良い天気を利用して、
家族四人で、砂浜へと散歩をしに行き、
どんなにこの美しさを、瞳に映しても
映しきれないほどの、大きな青さを


主人と並んで座りながら、眺めていました。



目の前で、息子二人が、砂遊びをし、
私は、ずっと、こんな穏やかな時間を
望んでいたな、と、夢が叶っていることを



主人に伝えました。



もっともっと、幸せが待ってるんじゃないかな。



主人は答えました。




確かに、今後、子供たちが成長して、
もっとたくさん話せたら、楽しいし、

私も彼も、仕事に生きて、豊かになっていったら
素晴らしいと、ふと想像し、



今、この愛が、あるからだね。



と、私も答えました。





Parisに思いを馳せたり
将来を想像したりしたけれど、



私は、私たちは、
今、ここを生きるということを、



一番大切にしている仲間だと
思いました。



以前綴った言葉。



どこにいても
だれといても



私は私。



すべて、歌を通して
成し遂げたいことへ
繋がっている出来事。



ニュートラルに、
今、ここ、生きるのです。