とても気持ちの良い天気を利用して、
家族四人で、砂浜へと散歩をしに行き、
どんなにこの美しさを、瞳に映しても
映しきれないほどの、大きな青さを
主人と並んで座りながら、眺めていました。
目の前で、息子二人が、砂遊びをし、
私は、ずっと、こんな穏やかな時間を
望んでいたな、と、夢が叶っていることを
主人に伝えました。
もっともっと、幸せが待ってるんじゃないかな。
主人は答えました。
確かに、今後、子供たちが成長して、
もっとたくさん話せたら、楽しいし、
私も彼も、仕事に生きて、豊かになっていったら
素晴らしいと、ふと想像し、
今、この愛が、あるからだね。
と、私も答えました。
Parisに思いを馳せたり
将来を想像したりしたけれど、
私は、私たちは、
今、ここを生きるということを、
一番大切にしている仲間だと
思いました。
以前綴った言葉。
どこにいても
だれといても
私は私。
すべて、歌を通して
成し遂げたいことへ
繋がっている出来事。
ニュートラルに、
今、ここ、生きるのです。