有難い限りだが、あまり体調を崩さない
長男が、珍しく、腹痛を訴えた昨日。
ガストロの兆候かと、焦ったが、
幸い、嘔吐はなかったので、下痢止めの
薬と、水分をしっかりとらせ、
ゆっくりと眠り付くまで、
お腹をさすりながらの一夜だった。
病は気から。
私も、何となく、腹痛か?と
思ったが、きっと気のせいだと
信じて、今に至る。
今朝の様子では、長男の顔色も良く
幸い、学校に行けるまで回復してくれた。
感謝である。
昨日の夜から、今朝にかけて、
私がしていたことは、
今あるこの日常に心から
幸せを感じ、感謝を感じていた。
お腹が痛い、と言える息子にも、
そのお腹をさすってあげることができる
私の手にも、その状況を見ることができる
私たちの視力にも、そう考える
脳の状態も、何もかもに感謝をしていた。
今朝、息子たちを起こしに行く前、
睡眠時間は、僅かであったのも関わらず
私は、疲れていない自分に気付いた。
そして、長男と次男が起きる
一瞬一瞬に、幸せを感じていた。
ちゃんと、起きた。
おはよう、って言えた。
あげればきりがない。
この暖かい家、ベッド、ふとん、
電気、トイレ、洗面できる部屋
感謝し、幸せを感じた。
そして、この気持ちは、
エゴもなく、どこも濁らず
美しく崇高なものだとも。
今、この瞬間を生きること。
素晴らしき人生。
この波動こそ、
私の生きる軸。
今日も素敵な歌を。
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Sayuri ARAIDA HP
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