長男が、
『お母さん、引き出しに
パジャマがないから、
洗濯物の山から取ったよ』
と、言う。
片付けます、はい。笑
次男が、
『パジャマ、あきと一緒の!』
と、言って、
一生懸命着替えている。
成長したねーと思います。
今朝、私の父と、国際電話を
していたけれども、
長男の流暢な日本語に、
両親が、喜んでいました。
会話ができるってすごいですね。
ところで、長男はアニメが大好きで、
『コレ見たら、終わりよ』と
必ず、約束させて見せるのですが、
終わったら、
『まだ見るの!』と
癇癪を起こし、
大暴れします。
その度に
『アニメ見たの?見なかったの?
今泣いているのは、何故?
約束を守れないなら、次からナシ。
あなたは、どうしたいの??』
と、聞いて
長男が
『アニメ見た、ありがとう、
でも、まだ見たいよ』
と言う。
『うん、じゃぁ、続きはまた今度。
約束を守って、見れたことに感謝して、
テレビ、消そうね』
長男『ハイ・・・(がっかり・・・)』
と。
癇癪の大暴れは、
冷静に話し合うことで、
しっかりと納得してもらうまで、
とことん、続けます。
次男は、それを見ているので、
私が、『アニメ終わり、寝ますよ~』
と、言えば、癇癪起こしている
長男の前をスルリと通り抜けて、
ベッドに入って、ふとんをかぶり、
『お母さん!‘ねむれねむれ’して!』
と、言う。
ねむれねむれ、って子守唄のことです。
長男の納得後、
一緒に子供部屋へ行き、
♪ねーむれーねーむれー
♪はーはのぉむーねーに
と、歌ったり、本を読んだりして、
21時頃就寝しています。
とことん、子供と話し合って
目を見て、
何がいいか、何が悪いか
自分はどう思うか、
私はどう思うか。
また!?と、思いますし、
くたくたにも、なりますし、
私が我慢できずに、
とんでもない大声をあげることだって
あります。
それでも、
子供の日々の成長があるからこそ、
信じて、とことん、やっていくのです。
どんな一般論もどうでもいい。
子供たちにとっての母は、
私だけなのだから、
子供たちにとって、
お母さんとはこうなんだって
思ってくれればそれでいいです^^
どんな一般論もどうでもいい。
子供たちにとっての母は、
私だけなのだから、
子供たちにとって、
お母さんとはこうなんだって
思ってくれればそれでいいです^^